2月8日、兵庫県南部でも雪の降る中の衆議院選挙は、多くのメディアの予想を上回る自民党の圧勝、中道改革連合の大敗(立憲は激減、公明党は増加)に終わりました。兵庫県下の小選挙区でも連盟推薦の自民党公認候補者が全員当選を果たしました。これは我が国が抱える多くの課題に速やかに取り組むことを有権者が選択した結果と考えます。これからの医療界にとって注視すべきは社会保障、特に医療の財源をどうするかです。首相は食品の消費税を2年間限定でゼロにする意向のようですが、約5兆円の税収減を理由に医療への予算を削減する事は医療従事者のみならず、多くの国民からの同意を得られないでしょう。国の安全保障の一角を担う医療への予算を削減する事は安心安全の社会を後退させる事になります。必要な財源確保こそ政治の役割であり、単なる人気取り政策では有権者の心は離れていきます。
令和8年4月
兵庫県医師連盟
委員長 橋本 寛
委員長 橋本 寛





