兵庫県議会に求めるもの
2026/08/03
私たち連盟は行政や国への要望を地元の議員を通して行うことが通例である。地元のことであれば区選出の市会議員を通してお願いし、国政レベルの要望に対しては地元選出の国会議員に託すことが多い。翻って「県会議員に何か要望することがある」かといえば政令指定都市である神戸市の場合はほとんどない。もちろん市内各区にも県会議員はいるが、当区の場合、定数2のところ1名は公明党議員、もう1名は国保逃れで某党を除名になった議員で現在全く活動していない。「この現状を何とかしよう」と思いと、県議会にも地元の医療・福祉に詳しい人が必要との声を受けて、来年の統一地方選挙の候補として、当区の市会議員らが中心となってある医療系の候補者を擁立し、自民党神戸市議員団の推薦も受けた。しかしながら県連は前回大差で落選した70代後半の元職を公認として決定したため、結局公認は得られなかった。理由は人物や経歴とは関係なく、「まずは元職を優先する」という暗黙のルールがあるようで、これでは新しい人材は8年間生まれてこないことになる。昨今の県連の体質を象徴するような出来事でもあり、ますます県議会が縁遠くなってしまった。
(神戸市 H.M.)





