病人に厳しい医療保険制度

2014/06/05

我が国の患者負担(窓口負担)は、他国に比べて高く設定されている。すなわち病気になった時に医療保険の掛け金に加えて、高額な窓口負担が弱者である病人にのしかかってくる。これでは何のための保険制度かわからない。困った時(病気の時)のための医療保険制度なのだから、健康な時(働けて収入がある時)に高い掛け金を支払っていても、病気の時には負担が軽くならなければ意味がない。もうそろそろ受診抑制を目的とした窓口負担の増額をやめて、根本的に負担の仕組みを考え直す時期に来ているのではないだろうか?   (伊丹市 S氏)