連立政権による迷惑な話
2026/10/21
衆議院選挙の自民党の圧勝は喜ばしい結果であるが、連立を組んだ相手が満足のいくものとは言えません。今までは、長い期間自公政権であり、当選挙区からの議員は、議員個人としても推薦するに相応しい人物であり、医師会にとっても多くの様々な要望を聴いてくれる関係を築くことができる人でした。公明党との関係で、自民党の独自候補を立てなかったことには納得できることがありましたが、今度の連携相手は関西地域では野党第一党であり、兵庫県政でも、市政でも野党であり、政策も受け入れられるものではありません。連立に対する信頼が置けず、むしろ不安さえ感じます。
前回の衆議院選挙以後、当会医師連盟として、推薦する対象候補者がいなくなりました。政党に対しても議員個人に対しても、現時点で信頼が置ける状況でないためです。県議会議員や市議会議員との関係にも大きな影響があります。知事との関係上、県議会で多数派を形成するには、県議会議員候補者として誰を推薦するかが焦点になります。各選挙区で自公政権時には二議席を確保できるよう推薦してきましたが、来年春の統一地方選挙は悩むところです。市議会議員も同様です。自民党だけでは多数派を形成できません。
政党より、候補者個人への信頼度を選択の基準と考えています。これが当会の医師連盟の統一地方選挙に対する基本です。
神戸市S.I





